2025年決算を終えて
あいかわらず放置気味のHPで大変申し訳ありません!
気がついたらもう11月。いやはや時の経つのは早いものです。
今期も9月の決算を終えまして無事会社としての事業年度を終えました。
昨年本社移転、今年に入り大きな事業の曲がり角を迎えまさに急転直下・直上の一年でございました。
時間が早く感じるのは毎日の時間もそうで、気がつくともうあっという間に夕方。残業をしないさせない我が社ですので
私自らも5時には退社しなければなりません。おのずと仕事は早くなりダラダラしている暇なんてありません。
無駄を省き、優先順位を決め、毎日のスケジュールを細かく管理することがなんとなく習慣化されて、今まで翌日持ち越していた仕事もその日のうちに完結出来るようになりました。そうした毎日、毎週を過ごしていくと1ヶ月なんてあっという間に終わってしまいます。
感覚的には2〜3ヶ月前に紅白歌合戦観たな、、、といった体感です。
さて時間についてお話ししましたが、1日24時間って等しく24時間のはずなのに体感で遅かったり、速かったりするのはなぜ?と考えていましたらやはりアインシュタインの相対性理論へ行きつきました。ここでは説明を割愛しますが(説明できない!)これは感覚ではなく実証できるらしく、それを観測するにはこの次元から出ないといけないそうです(そりゃ無理です)人の一生も長いようで短い。宇宙の時間から見ると一瞬なんでしょうね。。。。別に次元からみたら生命の一生ってどんな風に見えるのかとても興味あります。
ではその一瞬で我々は何のために生まれ、何を目指し、何をしないといけないんでしょうか?これは哲学的な大命題でここで私如きが論ずることではありませんが、やはりありきたりですが「幸せになること」なんじゃないかなと漠然と思っています。
自分らしく生きるきること、周りにいい影響をあたえること、誰かの成長に役立つこと、そんな事をいつも考えていて、もしそれが実現できたら「幸せだなぁ」と思っております。
つまり自分軸の何か物質的だったり精神的だったり、観念的だったりの満足ということよりも、人や社会に自分がどう携わり、よりよい化学反応を起こせたか。そういうことの探究をすることが幸せな人生なんじゃないかなと半世紀生きて来て思うようになりました。
生命の煌めきはほんの一瞬かもしれません。しかし生命は姿形、世代を変えて続いていきます。その行く末に今の自分の時間が小さくてもポジティブな作用を起こせたらいい。それが私にとっての幸せの正体な気がしてなりません。できているか分かりませんが。
こんな話ばかりしていると怪しいスピリチュアルなおじさんと思われてしまうので本日はこの辺で。
ではまた一瞬経った頃投稿します。お元気で。
2025年10月


