●外部リンク  当日版権「ガレージキット」とは?

https://www.walkerplus.com/trend/matome/article/1008271/

放送から40年が経った「機動戦士ガンダム」。そのプラモデル、いわゆる「ガンプラ」は幅広い世代に今もなお楽しまれ作り続けられています。
当社ホビー事業部の代表もまさにこのガンプラの「1st世代」で、ものつくりの仕事の原点はガンプラであったと言って過言ではありません。
いつかは自分でプラモデルを創り出したい。そんな想いを持ち続けていた時、年に1日だけ機動戦士ガンダムのガレージキットを販売できる機会があると聞いて自ら設計し発売したのが
サイコミュ高機動試験用ザク」通称(タコザク)でした。
そもそもガレージキットとは?なんでタコザクを?と思った方は外部リンクですが私が詳しくインタビューに答えておりますので上記のリンクをぜひ読んでください。
この夢のガレージキットが世に出せたのも全てガンダムの版権(商品化するにあたっての権利)を管理されている権利者様のご厚情によるものです。原作のイメージを極度に逸脱しない、作品のイメージを汚さない、既存商品の権利を妨害しない等厳格なルールに基づき特別に権利を許諾していただいております。その中でガレージキット文化に寄与するような、欲しいと思ってくださる人のために心血を注いで開発したのがこの製品になります。
残念ながらこの数年、その貴重な販売機会であるイベントそのものが新型コロナの感染防止のため中止となってしまいました。その前にこの製品を出せたことは誠に幸運でありました。
現在も次の再開に向け開発は進めており、発表できる機会あれば必ず皆様を驚かせ、欲しい!と思わせるようなものになっていると自負をしております。
この企画に当社スタッフのみならずたくさんの方が協力していただいております。ぜひ再開に向けて動き始めて欲しい、そんな気持ちで果報を待っております。
ガレージキット文化、ものつくりの火を絶やさぬよう、これからも努力してまいりますので応援のほどよろしくお願いします。